第一期生AB合同クラス会(古希の記念)
2004年7月8日~9日
おくたま路泊、青梅・五日市周辺見学
一期生がとうとう古希(70歳)を迎える年になった。ということは母校は58歳の歴史を重ねたことになる。入学当時はいまだ終戦後の混乱が残っている時期でもあったが、母校の発展と共に一期生も成長し今日を迎えている。残念ながら会員のうち約1割が他界している。
長年にわたり毎年定期的に集まっていたA・B合同クラス会も古希を迎えた年を機会に終了することとし、以降は有志による不定期会合とした。
最後の全員への案内ということもあって、若干多い27名の参加を得た。森秀夫・富美子両先生のご参加は残念ながら得られなかったが、「古希の祝い金」を頂戴し、有効に費用として使わせていただいた。
先生には参加者全員の寄せ書き(上)の色紙と藍染の記念品、それに集合写真をお送りした。
一日目は予定の時間を1時間もオーバーして語り合い、カラオケで歌った。二日目は藍染工房の見学、和紙すきの体験などの後、少し豪華な昼食をして最後とした。
尚、一期生A・B合同クラス会は不定期有志の会とし「一竹会」(若竹会の一期生の意)という名称で活動することになった。又もう一枚の色紙(下右)は当日参加者がお互いに「古希を祝う」ということで寄せ書きした。
野村記