SSK 蔵王スキー 2005
2005.3.5(土) 7:36東京発 つばさ103号 10:19山形着 11:16蔵王温泉着~
~2005.3.7(月) 15:40蔵王温泉発 17:30山形発 つばさ124号 20:24東京着
参加メンバーは沖倉、岸本、黒川(リーダー)、鈴木、初又、真々田、堀内、山本、鷲沢(敬称略)
第一日
新幹線で3時間弱、山形駅に到着。駅は全く昔の面影がありませんでした。もう40年以上も経つのですから、それも当たり前でしょう。それでも意識は懐かしい蔵王を探していました。
蔵王国際ホテルに着いて、ラーメンで軽い昼食を済まし、早速ゲレンデへ。
足慣らしに、最も緩やかな上の台ゲレンデで滑った後、一旦ホテルに戻り、スキーを脱いで夜間照明の樹氷見物。
山頂は少しガスが出ていたが、ご覧のようなモンスター群が鮮やかに現れた。
しかし天候の所為もあるが、至るところに通行止めの表示があり、この国の規制はまだまだ減らない。折角高いケーブル代を払って、寒い中を上がってきたのに、サービスが悪い。40年前はこんなケーブルはなく、夜上がってくるなど想像もしなかった。
第二日
第二日は朝から上天気。リフトで乗り合わせた地元っぽい中年のスキーヤー(写真家?)は、こんな良い天気はシーズン通して何日もないと言っていた。
写真左は蔵王ロープウェイ山頂線の終点から西方(月山方面)の眺望。
写真右下は東方(地蔵山々頂方面)を見上げる。
どうですか、右の青い空。しかしこれも午前中だけ。午後からは下のような天気に変わる。
このお地蔵さんは40年前からここにいただろうか。記憶にないのは私の歳の所為か。
さあ、地蔵山から一気に滑り降りる。流石にみんな自分の歳も考えて慎重に滑る。若い者に追い抜かれていくのは何も気にしない。しかしその姿はご覧のように華麗?で、決して歳は感じない。
(上左)先ずこのツーショット、 (上右)ざんげ坂のスタート、 (下左)豪快に飛ばす沖倉君、(下右)丁寧に確かめる堀内君
(上左)華麗に滑る初又君、 (上右)マイペースの鷲沢君、 (下左)楽々と滑る黒川君、(下右)もうかなり下に降りてきた
第三日
最終日の朝は昨夜の残りのワインで乾杯から入りました。(左上)
みんなのレンタル代の計算と、集金をしている鷲沢君(上中)
(上右)マンツーマンコーチを受ける岸本さん、(下左)お蔭で笑顔で滑る岸本さん、(下中)こちらもマンツーマンコーチを受ける眞々田さん
(下右)帰りに旧い蔵王温泉を散歩してきました。この共同浴場は昔からありました。
上の石碑は「南無阿弥陀仏」とありますが、どいういういみでしょうか。温泉から流れる硫黄の匂いの川の橋の上にありました。
SSKクラブの最後は決まって蕎麦屋です。山形にもよさそうな蕎麦屋がありました。「板そば」が名物のようでした。そばと日本酒は本当に良く合う取り合わせです。